2006-08-17
ボブ・マーリィ (Bob Marley) - WAR -Lyrics 和訳
ボブ・マーリィ - Bob marley - WAR
ハイレ・セラシエ1世の演説からボブ・マーリィーが歌にした「WAR」
ハイレ・セラシエ1世の演説からボブ・マーリィーが歌にした「WAR」
ある民族がある民族より優れている、または劣っている
そんな思想が、最終的かつ永続的に根絶され廃棄されない限り
いたるところで、戦いは続いていく
いかなる国においても、市民の間に差別がなくなり
人間の肌の色が目の色と同じく意味をなさなくなるその日まで
戦いは続いていく
基本的人権が民族にかかわらず
すべての人に平等に保障されるその日まで
戦いは続いていく
平和の永続、世界市民、国を超えたモラルの法
それらが議論を呼ぶ幻想であるうちは
世界中いたるところで戦いは続いていく
醜悪で下劣な政治体制が
われわれの仲間を
アンゴラ、モザンビーク、南アフリカで拘束する
それらの政権が打ち倒され、
徹底的に破壊し尽くされない限り
いたるところで争いは続いていく
東でも戦争が起きている
西でも戦争が起きている
北でも戦争
南でも戦争
戦争 戦争 戦争の噂が聞こえてくる
勝つその日まで アフリカ大陸に平和は訪れないだろう
もし戦いが必要ならば、我々アフリカ人は戦い続けるだろう
そして我々は勝利する 勝利を確信している 善が悪に打ち勝つのを
Until the philosophy which hold one race superior
And another
Inferior
Is finally
And permanently
Discredited
And abandoned -
Everywhere is war -
Me say war.
That until there no longer
First class and second class citizens of any nation
Until the colour of a man's skin
Is of no more significance than the colour of his eyes -
Me say war.
That until the basic human rights
Are equally guaranteed to all,
Without regard to race -
Dis a war.
That until that day
The dream of lasting peace,
World citizenship
Rule of international morality
Will remain in but a fleeting illusion to be pursued,
But never attained -
Now everywhere is war - war.
And until the ignoble and unhappy regimes
that hold our brothers in Angola,
In Mozambique,
South Africa
Sub-human bondage
Have been toppled,
Utterly destroyed -
Well, everywhere is war -
Me say war.
War in the east,
War in the west,
War up north,
War down south -
War - war -
Rumours of war.
And until that day,
The African continent
Will not know peace,
We Africans will fight - we find it necessary -
And we know we shall win
As we are confident
In the victory
Of good over evil -
Good over evil, yeah!
Good over evil -
Good over evil, yeah!
Good over evil -
Good over evil, yeah! /fadeout/
Bob Marley Lyrics - War
ゲティスバーグ演説 - The Gettysburg Address
ゲティスバーグ演説
The Gettysburg Address
アメリカ南北戦争の事実上の決戦。最大の激戦地ゲティスバーグで国立戦没者墓地の奉献式において、エイブラハム・リンカーンによってなされた演説。
The Gettysburg Address
アメリカ南北戦争の事実上の決戦。最大の激戦地ゲティスバーグで国立戦没者墓地の奉献式において、エイブラハム・リンカーンによってなされた演説。
ゲディスバーグ國有墓地の奉献式場で述べた演説
八十七年前、われわれの父祖たちは、自由の精神にはぐくまれ、すべてのの人は平等につくられているという信条に献げられた、新しい国家を、この大陸に打ち建てました。
現在われわれは一大国内戦争のさなかにあり、これによりこの国家が、あるいはまた、このような精神にはぐくまれ、このように献げられたあらゆる国家が、永続できるか否かの試練を受けているわけであります。
われわれはこの戦争の一大激戦の地で相い会しています。われわれはこの国家が永らえるようにと、ここでその生命を投げ出した人々の最後の安息の場所として、この戦場の一部を献げるために来たのであります。われわれがこのとこをするのはまことに適切であり適当であります。
しかし、更に大きな意味において、われわれはこの土地を捧げることはできません - 聖め献げることができません - 聖別することができません。生き残っている者と戦死した者とを問わず、ここで戦った勇敢な人々こそ、この場所を聖め献げたのでありまして、われわれの微力をもってしては、それに寸毫の増減も企てがたいのであります。われわれがここで述べることは、世界はさして注意を払わないでありましょう、また永く記憶することもないでしょう。しかし彼らがここでなしたことは、決して忘れられることはないのであります。ここで戦った人々が、これまでかくも立派にすすめて来た未完の事業に、ここで身を捧げるべきは、むしろ生きているわれわれ自信であります。われわれの前に残されている大事業に、ここで身を捧げるべきは、むしろわれわれ自身であります - それは、これらの名誉の戦死者が最後の全力を尽くして身命を捧げた、偉大な主義に対して、彼らの後をうけ継いで、われわれが一層の献身を決意するため、これら戦死者の死をむだに終らしめないように、われわれがここで堅く決心するため、またこの国家をして、神のもとに、新しく自由の誕生をなさしめるため、そして人民の、人民による、人民のための、政治を地上から絶滅させないため、であります。
1863年11月19日
エイブラハム リンカーン
(高木八尺・斉藤光訳)
Lincoln's Gettysburg Address in Translation - Japanese